大阪駅発8:30~永原駅着10:36 レンタサイクル~菅浦
ハイキングクラブげんごろうの4月例会として歩きました。 永原駅から30分強のノンストップレンタサイクルリングで菅浦 に着いた。かぐや餅(草餅)を食べる→レストラン岬でゆっくりと 「川えびの天ぷらと鴨そば」の昼食を堪能。そして、登山口を出発したのが12時半。ポカポカと気候はよし。雲は高く展望はまずまず。 桜の蕾は固く、梅やコブシが満開。「熊に注意」の看板あり。初夏~秋にかけては涼しい爽やかなコースになるのでは。 塩津浜のバス停近くの「湖北ほくほく亭」 でビール(半額サービスだった)と餃子、もやし炒めでバス待ちの1時間を反省会とし、ほろ酔い気分でバスに乗り近江塩津駅へ。 ここの長い階段のせいで電車を逃がし、酔いもすっ飛んで更に1時間待ち。無人の駅舎でゆっくりコーヒータイム。(文・は)
塩津浜バス~近江塩津駅~大阪駅
大阪駅発7:45~マキノ駅着9:32
琵琶湖一周で第一にしたかったことが「桜の名所、海津大崎 を満開の桜の下を歩く」こと。今年は開花が遅く、予定より日にちを1週間延ばし、希望通り満開の桜を楽しみながら歩く。 さすがに海津大崎は花見の人で一杯である。自動車も東向きの一方通行になっていた。 しかし、大崎寺を参拝し湖岸を北上し始めると、 人は少なくなり、自動車だけに気をつけて、桜を眺めながらゆっくりと歩いた。大浦園地から菅浦までは先週レンタサイクルで走った道である。 道は静かで、山の木々の若葉もやさしく美しく、ゆっくりと湖岸に咲く桜と山に咲く山桜を見ながら歩く。 花見シーズンのため菅浦で17時49分の最終バスが1時間半も遅れ、とっぷりと日は暮れて、夜桜までしっかりと見ることになった。(文・は)
菅浦バス~近江塩津駅から大阪駅
大阪駅発7:18~木之本駅着9:03タクシー塩津浜
琵琶湖の最北端からの出発なので大阪駅を朝早い電車にした、 早起きは眠い。時間節約のため木之本駅からタクシー(約2400円)を奮発。塩津浜(9:30)から飯浦までは湖岸に沿った 車道を車に気をつけながら歩く。奥琵琶湖ドライブイン(10:20)2007年9月廃業 で一休み。飯浦から賤ヶ岳に登り約45分で頂上(11:35)に着いた。ロープウエーもあり頂上は人で賑わっていた、竹生島も霞んで下に見えている。 賤ヶ岳古戦場で有名、ここを過ぎ山本山への縦走路は人がいなくなり 「熊に注意」の看板があった。何種類もの花が咲きオオイワカガミの大集落もあった。 有漏(うろ)神社から山梨子集落に至る道も何時かは歩いてみたい。 山本山(14:30)到着、のんびり休憩。山本山登山口バス停に15:30ごろ到着、 「北びわこ巡回バス」(一日乗車券300円)も同時に到着。北琵琶湖の観光地に寄りながら1時間半かかって長浜に到着した。(文・さ)
山本山登山口バス~長浜駅~大阪駅
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